2022年1月5日

新年の訴えは砺波・高岡でー参院選で政治を変える結果を!

投稿者: hi_sakamoto

年明けの3日、毎年恒例の新年の該当訴えに出ました。

砺波市では、境欣吾砺波市議と、高岡市では高瀬充子前高岡市議とともにマイクを握りました。

昨年の総選挙で政権交代を目指したものの、その願いは叶いませんでした。しかし、今の自民・公明、そして補完勢力の維新の政治を終わらせ、国民によりそった政治を切り拓く課題はやはり引き続き強く求められています。

この間訴えてきたさまざまな課題ーコロナから国民の命を守る、時給1500円、気候危機打開、ジェンダー平等などーは、今年の参院選でも重要な争点になります。特に、岸田政権が台湾危機を材料にアメリカと共に軍事的行動を広げようとしていることは極めて危険です。これに対し、憲法に基づいた平和外交をはじめ憲法を国づくりに活かす道を対置し、新しい日本のあり方を示していくことが強く求められます。

来たる夏の参院選でみなさんと共に政治の流れを変えるために、この間築いてきた野党共闘の流れをさらに発展させていく決意を述べました。

所々で激励の手振りがありました。イオンモール高岡では、信号待ちの間車のウインドウを開けてずっと聞いていただき、大きく手を振っていく男性の姿がありました。定塚町では支持者の方が「頑張って」と近づいてこられました。ありがとうございます。

今年も国政革新のために頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。