わが家の愛犬ハルが永眠しました。ありがとう、安らかに。

家族の一員として一緒に過ごした愛犬の「ハル」が12月17日に天国へ旅立ちました。2月に腫瘍ができて切除しましたが、その後転移していたことがわかりました。再手術することによるリスクも考えて、それはやらないという判断をしました。

家族の一員としてハルが家に来たのは、2011年3月でした。春に来たので「ハル」と命名したのでした。11歳の誕生日まであと6日というところで逝ってしまいました。うちの3人の子たちが小学生や保育園児から一緒にすごしたので、本当に子どもと共に過ごしたの11年だったのでした。

旅立つ日の未明から、高い唸り声だして痛みに苦しんでいる様子でした。最期は次女がそばで介抱しながらすっと息を引き取ったのでした。

翌日、近くのペット葬儀社にて簡単な葬儀を行いました。

いつかはこんな日が来るとは思っていたのですが、ぽっかりと心に穴が空いたようです。

ありがとう、やすらかに！