2023年6月6日
次期衆院選・富山3区に立候補を表明
本日、来たる衆議院議員選挙での立候補表明のための記者会見に臨みました。
日本共産党富山県委員会は、解散総選挙の可能性が高まる中、自民公明維新国民の4党悪政連合の動きを阻止し、国民の暮らしと日本の平和を守るたたかいを進めるために、衆院富山1区、富山3区での立候補予定者を発表しました。
富山1区は、青山了介(あおやまりょうすけ)氏。党県委員会常任委員。2021年に続く挑戦です。
富山3区は、私、坂本洋史(さかもとひろし)です。
私は、自民党王国と言われる富山県、とりわけ自民党組織率が全国1位といわれる県西部の衆院富山3区での戦いの意義を強調し、自民党に正面から挑んでいく決意を語りました。また、物価高騰と、それが今後さらにそれが悪化することが間違いない中で、賃金が上がらない政策をとり続ける現在の政治を変える必要性を語りました。特に子育て世代として看過できないのは、高等教育・大学学費の負担が重すぎて、将来の日本を支える若者に重い負担を負わせることの理不尽さを指摘ししました。
昨日発表した日本共産党の大学学費半減、奨学金返済の半額化などの政策を紹介しました。それらの政策を実現し、暮らし最優先の政治、若い人よ子育て世代に希望が見えるを社会を目指す決意を語りました。
なお、比例代表北陸信越ブロックでは、藤野やすふみ(前衆議員議員)が、議席奪還にむけて頑張ります。藤野さんは、私と同い年。党中央の政策委員会副責任者で、論戦力は抜群。
全力でたたかいぬきます。みなさんのお力をお寄せください!