「キレのある話は痛快」「前向きに頑張りたい」田村副委員長の話に熱い感想が
11月19日富山市のボルファートとやまで行われた演説会のメイン弁士は、田村智子副委員長。田村さんは室内演説としては富山で初めてでした。
青山りょうすけ、泉野和之、そして私、坂本ひろしの各小選挙区予定候補の決意表明に続き、藤野やすふみ比例予定候補が「必ず勝利する」と決意をこめて訴えました。
田村さんは、自身が国政に初めて挑戦した1998年参院選の第一声が実は富山だったエピソードを紹介しました。
そして、事前に寄せられた質問に１つひとつ回答されました。●ウクライナ戦争やパレスチナ・ガザ紛争に関わり平和な世界をどうやったら作れるのか、●岸田政権は日本を守るために軍拡をというが日本共産党はどうやって平和を守っていくのか、●物価高から暮らしを守る道は、●ジェンダー平等について、●ジェンダー平等の実現は●持続可能な農業政策は●党名を変えいいのでは？・・・などの質問や疑問に１つ１つ丁寧に、歯切れよく、そして熱く答え、参加者を釘付けにしました。
田村智子さん
「もういま、客観的に日本の国見てみたら政治を変えるしかない
自民党の政治を一刻も早く終わらせるしかない」
11/19富山https://t.co/6q5FohgwtX pic.twitter.com/82CJhORhtc— 平和と民主主義 (@snc20165) November 23, 2023
感想文が多数寄せられ、「演説だけでなく質問に答える形は非常にわかりやすく、会場が一体になった」、「キレのある話は痛快」、「元気になる、希望の感じる演説会」、「共産党を大きくしたい」、「頑張れる力をいただきました」「不満に思っていることをわかりやすく解説してもらえてよかった」「しんどいことが多いが、前向きに頑張っていきたいと思えた」など前向きな感想文が多数寄せられました。
以下が全編動画です。弁士や田村さんへの質問・回答に直接ジャンプできるチャプターが説明欄についていますので、ご利用ください。
