2024年9月23日
総選挙、県知事選へ日本共産党演説会ひらく
2024年9月22日、日本共産党富山県委員会は、富山市のボルファートとやまで演説会を開催しました。
最短で総選挙が10月27日、つまり富山県知事選と同日選挙になる可能性もたかまっています。富山県内3つの小選挙区に候補をたてて、総選挙での日本共産党の得票前進を目指します。また、県知事選に立候補予定しているひゃくづか怜(百塚れい)さんも演説会にかけつけ、挨拶されました。ひゃくづかさんの人となり、立候補への決意などを聞くことができました。ひづめ弘子県議会議員が県政の問題について報告し、ひゃくづかさんとのトークも行われました。
私は、政治とカネの問題について語りました。その際、県内の党員宅に届いた自民党総裁選の投票用紙も紹介しながら、同選挙が110万人の自民党員票が386票に縮小され、国会議員と一般自民党員の1票の格差は3000倍であることを示し、国民からかけはなれたところで党の代表を選んでいるということを指摘しました。
その時の様子は、以下の動画でご覧いただけます。
昨日の演説会で、総裁選の自民党員票は国会議員票の3000分の1。みんなで総裁を選んでいるように錯覚するが、そうじゃない。党員でもない我々まで総裁選の行方を気にかけてしまうのは、一種の洗脳だろうと思います。日本の政治を進路を決めるのは、国民なのです。https://t.co/srjTKbswSO
— 坂本ひろし市民+野党の共闘で政治を変えよう! (@hi_sakamoto) September 23, 2024