2020年8月16日

終戦記念の日、街頭から平和を訴え

投稿者: hi_sakamoto

8月14日はイオンモール高岡前で、 金平直巳 ・高瀬あつこ両高岡市議らとともに訴えました。翌15日は、砺波市内で境きんご砺波市議とともに、戦後75年の終戦記念の日に当たって訴えました。

自民党内部で湧いて出ている「敵基地攻撃能力を持つ」などの議論はもってのほほかであり、憲法9条が示す平和の理念と近隣諸国との信頼醸成こそが大事であると強調しました。開会要求を無視し続けているが、直ちに臨時国会を開催しコロナ対策を強化することが必要であると指摘しました。さらに、kコロナ後の社会は利益・効率優先ではなく、いのちと生業、地球環境を一番にする社会づくりが求められる、などと訴えました。さらに、香港の周庭氏らの逮捕に対し断固抗議するとともに、社会主義・共産主義の理論と運動は、マルクスなどの先達が一貫して民主主義の実現を追求し実践してきたのであり、現在の中国社会の実態はそれらと全く違うものになっていると指摘し、中国共産党は共産党の名に値しないと強調しました。
高岡でも砺波でも、手を振っての激励、お声かけをいただく場面が何度もあり、暑さの中、疲れも吹っ飛びました。