2023年10月21日
ガザ攻撃はやめよ! 各地の街頭から訴え
19日、20日は、県西部・衆院富山3区内の全市(高岡市、氷見市、南砺市、砺波市、小矢部市、射水市)を駆け巡りました。
パレスチナでの人道危機をどう打開するか、賃金が上がらない日本社会をどうするのかといった内容で訴えました。
南砺市では、演説中にずっと歩道に立ったまま聴いてくださった女性が最後に拍手をして激励。
高岡市のあるスーパーでは、男性が店舗角で演説をずっと聞いてくださったあと最後に手を振ってくださいました。
戦争への関心、暮らしの切実さを感じました。
20日午前は比較的暖かくて気持ちよい天気でしたが、午後から激しい風雨に変わり、砺波ではずぶ濡れになっての演説でした。
ガザ人道支援募金は、2日間で2300円寄せられました。
イスラエル・ガザの紛争、ウクライナ戦争を経験した私たちは、ひとたび戦争が起こればそれを止めるのは容易ではないという事を痛感しています。戦争は、民間人の犠牲者を多数出すのです。だから、どんな事があっても戦争を起こさせない努力をやり尽くす事が肝要で、今の岸田政権の軍備拡張の路線は非常に危険です。次の総選挙で、その流れを阻止しましょうと呼びかけました。