2020年9月18日

自己責任押し付けるのが菅内閣。「安倍政治」は総選挙で決着つけよう。

投稿者: hi_sakamoto

今日は党北陸信越ブロックでのいっせい宣伝行動日で、全県各地で候補者や議員が先頭にたって訴えました。

私は、南砺市内で中島満前市議らと6箇所で訴え、高岡市内では金平直巳高岡市議、高瀬充子市議らとともに4箇所から訴えました。
安倍内閣から菅内閣へと政権が移ったが、中身は「安倍政治」のまま。小池晃書記局長が言ったように「安倍さんのいない安倍政治」であり、これは国民が望んでいるものではないことは明らかで、1日も早くこの政治を終わらせなければならない、そして決着をつけるのは総選挙だと強調しました。菅首相は目指すべき社会像として「自助、共助、公助」の社会と言っていますが、自助、共助は困ったことがあれば「自分でやりなさい」というもので、それは政治家の言う言葉ではないと思います。菅さんの目指す社会は、自己責任社会であり、破綻が明瞭な古臭い新自由主義の社会だと批判しました。

一方、県政を変えるチャンスが10月25日投票の県知事選です。その戦いに挑戦するかわぶち映子さんは、困った人がいるところに真っ先に駆けつける人であり、彼女の人生は「いのちを支えるために信念を貫いてきた人生」です。このような人にこそ、コロナかで苦しみに喘ぐ県民を支える仕事を県政リーダーとして実行してほしい、と強調しました。

ちょうど仕上がって到着した「富山民報」9月・10月号外は、県知事選特集で、<いのち支え合う県政へ。かわぶち映子さんを応援しますー日本共産党>という打ち出しです。これを一気に県内各地の世帯へ配布します。

かわぶち映子さんの活動を支援する団体
いのち支え合う県民の会(いのちの会)